「今日夕飯〜でいい」はイラッとする!?
妻の料理、
テレビを見ながら
黙って食べてる
なんて事ありませんか?
何かコメントしようと言った
何気ない一言
妻をイラッとさせているかも、、、
「面白い味付け!」
なんていう味がわからないな
って時に言ってしまう定番。
「面白い味付けだね!」や
「変わった味付けだね!」は
おいしくないと言っているのと同じ。
ちなみに味が薄い時に
「体に優しい味付けだね」も
似たような印象です。
「おふくろの味と同じじゃん」
慣れ親しんだ母親の味が一番
って方はもちろんたくさんいます。
でもそれを
妻に求めるのはNG。
「実家の味」や「母親の味」
というワードは褒める場合でも
あまり気分はよくありません。
「意外とおいしい!」
これでは絶対に
妻をイラッとさせてしまいます!
これは褒め言葉ではありません。
「普通においしい」も同じ意味。
そして、、、
「カレーとかの簡単なものでいいよ」
この発言。
作る側としては
「カレーも手間かかってるんだよ!」
と思いますよね。
この「カレーで良いよ」発言。
夫の「~でいいよ」という
言い方に腹が立ってしまう。
具材を刻んだり、
下ごしらえをし、
まるで手軽に作れるかのように言われる
カレーやおでんは、
「~でいいよ」と言われる料理に
当てはまらない!
カレーは手抜き料理じゃないと
いうのが作ってる側の意見。
「〜でいいよ。」
を言い換えて、
「〜がいいかな!」
と、ニュアンスが大切。
もう一歩だけ、
作ってる側の気持ちに
寄り添ってみましょう!